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セラピスト・カウンセラー
遊佐 史枝
スタッフからのコメント
私がセラピストとしてきて感じるのは、ストレスや不安などの精神的面から自分を愛せていない人が多いという事。
対して、人は誰かを愛するとき（何かに自分の愛を与えるとき）に初めて自分がもらった「愛」を深く認識できるのではないでしょうか？
その時に過去の愛に関連する色々な感情や記憶も一緒に浮上し、満たされなくて辛くなっているのではないでしょうか？
ですが、自分を知ることであなたが変化し、気が付けば愛として接することが可能になります。
他者は自分の鏡です。
愛が冷めていった後のスキマを埋めることができるのは、「思いやり」以外にありません。
思いやりのある人は、相手がどんな気持ちでいるのか考えて察するのが得意です。そのため相手の立場に立って行動がとれます。
他人について自分のことのように考え、相手に寄り添った親身な対応ができるのです。
自分の利益だけを考えるのではなく、自己犠牲を払ってでも相手に尽くそうという美しい心を大切にしてほしい、私はそう思っています。
愛とは相手を完全に信頼する事。相手がどんなことを言っても、信じることこそ愛なのだと伝えています。
皆様も当店の占いを通じて、自分にとっての愛の形を見つけ出してくださいね。